【おすすめの本】「その幸運は偶然ではないんです!」(J.D.クランボルツ+A.S.レヴィン)

こんにちは、モリ爺です。

この記事ではモリ爺のお気に入りの本「その幸運は偶然ではないんです!」(J.D.クランボルツ+A.S.レヴィン)について、その魅力をまとめています。

こんな方におすすめです!
  • この先どんな仕事人生を送れば良いのか不安な人
  • 人生計画通りにいかずに困っている人
  • 仕事や恋人等、あらゆる出会いを期待している人
目次

概要

宗教本でも啓発本でもないんです!

この本のタイトルを見て「なにやら怪しげな本ではないか」そんな印象を受けた方もいるかもしれません。

でも安心して下さい! この本は宗教の本でもなければ、自己啓発系の本でもありません

計画された偶発性理論」(Planned Happenstance Theory)という、れっきとしたキャリア理論についての本なのです。

モリ爺

怪しくないので、安心して下さい!

書かれていること

理論の本とはいっても、小難しい学術書ではありません

なんならこの理論について書かれた、ネット記事の多くよりも読みやすいかもしれません。

様々な人たちの経験談を元に、ほーらこういう考え方もアリでしょ?という構成で、カジュアルに読み進めることができます。

本の帯の言葉を借りれば転機を活かして人生を変えた人たちのほんの少しの勇気」の話なので、理論云々を脇に置いてもポジティブな気持ちになれる一冊だと思います。

「計画された偶発性理論」

どんな理論?

この理論は国家資格キャリアコンサルタントの学習の中でも触れられる、きちんとした(?)怪しくない理論。

先行きの不安定な世の中で、どうやって将来のことを計画して(あるいは計画しないで)生きぬくかのヒントとなる、まさに今働き盛りの皆さんが知っておいて損はない理論です。

ちなみにウィキペディアにはこんな風に書かれています。

計画された偶発性理論(英語: Planned Happenstance Theory)とは、スタンフォード大学のジョン・D・クランボルツ教授らが提案したキャリア論に関する考え方。

個人のキャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定される。その偶然を計画的に設計し、自分のキャリアを良いものにしていこうという考え方。

「計画的偶発性理論」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より。
2018年11月5日 (月) 12:15 UTC
URL: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%88%E7%94%BB%E7%9A%84%E5%81%B6%E7%99%BA%E6%80%A7%E7%90%86%E8%AB%96。

ざっくり言うと、将来の計画を立てても色々な要因で計画通りにならないことの方が多い。ならば、どう転んでも柔軟に対応出来る自分でいた方が良くね? という感じです。

ここで重要なのは、どうせ計画通りにならないから何も努力しない!ってことではないということ。

ふんわりとした計画は持ちつつ、今できる努力を続けて、やがて来る(かもしれない)何かしらのチャンス(偶然)を逃さず掴みましょう、そして当初の計画とは違っても行った先の道で頑張ったら良いことあるよきっと、という話。

この何かしらのチャンス(偶然)により巡りあいやすい自分、何かしらのチャンス(偶然)を掴みやすい自分でいましょうね。ということで、偶然を計画的に待つから「計画された偶発性」となります。

※ガチの専門家の方からしたら、この要約はかなり乱暴なものと指摘されるかもしれません。あくまでも本を読むきっかけになれば、ということでご理解頂ければ幸いです。

大事な行動指針

ウィキペディアやその他のこの理論についてのネット記事では、次の5つの行動指針を持つ人に「計画された偶発性」によるチャンスが訪れやすいとまとめられています。

推奨される行動指針

①好奇心 [Curiosity]

②持続性 [Persistence]

③楽観性 [Optimism]

④柔軟性 [Flexibility]

⑤冒険心 [Risk Taking]

次の項で例え話に置き換えてみます。

マッチングアプリに例えてみる

突然ですが、今あなたには恋人はいますか?

仮にあなたに今恋人がいないとして、マッチングアプリで相手を探すとします。

どんなふうに行動したらチャンスが訪れやすいでしょうか。

ここで先ほどの5つの行動指針の登場です。

各行動指針の具体的内容

①好奇心・・・新しい出会いの機会を楽しもうとする。

②持続性・・・一度や二度の失敗に挫けることなくアプローチを続ける。

③楽観性・・・きっとそのうち良い人に出会えるとポジティブな気持ちでいる。

④柔軟性・・・うまくいかなかった相手に固執せず、良い意味でなりゆきに任せ「別の人もいいかも」と次に切り替える。

⑤冒険心・・・知らない人と会うことや失敗することが怖くても、リスクを取って行動する。

・・・いかがでしょうか。

最低限この5つに沿っていたらチャンスありそうな気がしてこないでしょうか。

というか、どれかが欠けると見込みが薄くなりそうな気がしないでしょうか。

そしてこれ、就職や受験等、人生のいろんなイベントに置き換えられるんじゃないかと思います。

どんなふうに置き換えられるか、この本を読んでみると分かりやすいかもしれません。

モリ爺

合わせて、常に自分の希望の本質は知っておく必要があるよ!

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この噺を書いたのは

モリ爺(もりじい):働くアナタを応援したい 50歳元会社員(現在ニート)

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