こんにちは、モリ爺です。
皆さんは「英語話せますか?」と聞かれたら、なんて答えますか?
自信を持って「はい」と答えられる方は、この先は読まなくても大丈夫。
そうでない方、中学校と高校で普通に英語の授業は受けられていましたか?
受けていたなら大丈夫、あなたは英語を話せます!(ほんの少しの勇気と度胸で)
今日はそんなお話をさせて頂きます。
- 英語を話せるようになりたい、と思っている方。
- 中学校と高校の英語の授業はどうにか理解できていた方。
自分の場合は「流暢ではないが、意志の疎通は可能」ってとこかな…
「はい」も「いいえ」も違う気がしてしまいます。
英語話せますか?
「いいえ」と答えるその前に
「英語話せない」には、いくつかのパターンがあります。
- 英語の知識が全くなく、英単語を一つも知らないので話せない。
- 英語の知識はあり英単語もいくつか知っているが、流暢には話せるとは言えないから、人前で話したくない。
- 英語の知識はあり英単語もいくつか知っているが、外国人を前にするとドキドキしてしまい話すことが出来ない。
等々。
日本で中学校と高校を卒業していれば①ということは、まずないのではないでしょうか。
②や③は程度の差はあれど何かしら話す能力自体はあるが、それを披露することが壁となっているだけ、という見方ができると考えられます。
なお、普通に会話をするために必要な英語の知識は、中学校と高校の教科書の範囲でどうにかなります。私はそれ以上の英語の特別な教育を受けたことはありませんが、2019年のラグビー・ワールドカップ日本大会の時はボランティアとして、英語で道案内のようなこともできました。
つまり①でない限り、ほんのちょっとの壁をクリアするだけで、あなたは英語を話せるのです。
知識を活用するためにはある程度のトレーニングは必要ですが、その話はまたあらためて…
日本語でできないなら英語でもできない
「英語を話せるようになりたい」という方にさらに質問です。
目的はなんでしょう?
英語を話して何をしたいのか?
もし「英語を流暢に話す自分の姿に酔いしれたい」ということであれば、残念ながら今回の記事は役に立たなさそうです。どうぞご自身の夢に向かって精進なさってください。
引き続き、具体的な目的がある方に質問です。
あなたは日本語でそれができますか?
- 電車で席を譲る。
- 道ばたで困っている人を助ける。
- 飲み屋で隣に座った人と楽しく会話する。
- 出張で来た海の向こうの同僚に、話しかけて緊張を解こうとする。
- 誰かと友達になる。
プレゼンをするとかビジネスに関するものの場合はまた少し話は変わってくるのですが、人と関わることについてはほぼ共通することがあります。
それは「見知らぬ人にアプローチできるか」ということです。
これはもはや英語云々とは別の話になってきます。
英語を話すために
はじめの一歩
だんだんと問題が明らかになってきました。
あなたが英語を話すためにクリアすべき壁をまとめます。
- 流暢でなくても話して構わないと思うようにする。
- 外国人を前にしてもドキドキしないようにする。
- 見知らぬ人にアプローチできるようにする。
…結論、英語を話すために必要なことは「勇気と度胸」です。
では一つずつ見ていきましょう。
流暢でなくても構わない
まず「流暢でなくては話してはいけない」という感覚を捨てましょう。
もう一度あなたが英語を話す目的に立ち返ることです。
流暢であることがそのものが目的ならば、違ったアプローチが必要なので今回の記事はスルーしてください。
目的が誰かと関わること、誰かに何かを伝えることであれば、流暢である必要はありません。言葉以外の手段も使いつつどうにか相手に伝わりさえすれば、それでOKではありませんか?
流暢でなくては聴いた人に馬鹿にされる、と思っている方。あなたが一生懸命に話す姿を馬鹿にするような相手とは付き合う必要はありません。
ということで解決です!
実際その国の言葉が話せなくても友達たくさん作れちゃう人、いますよね。
外国人を前にしてもドキドキしない
外国人を前にドキドキしてしまうのは、ココロのどこかで外国人の方が偉いと思っているからかもしれません。
あるいは外国人の前ではどこか気負ってしまうとか。
そしてもし、白人に対してはドキドキするけど、有色人種に対してはドキドキしないという場合、あなたのココロの中に「差別」意識が潜んでいる可能性があります。
良い機会です、そんな感覚は捨ててしまいましょう。
「みんな違って、みんな良い」は間違いです。
「みんな同じで、みんな良い」です。
確かに言葉や文化、風習の違いはありますが、人間としては誤差の範囲。違う部分よりも同じ部分に目を向けましょう。人間としてはどこの国の人も大差はないのです。
さあもうドキドキする必要はありません。
ということで解決です!
日本人同士だって、分かり合えない人は分かり合えないしね。
見知らぬ人にアプローチ
まずは日本語で日本人相手に練習です。
「今日は道に迷っていそうな人がいたら、必ず声をかける」そう決めて家を出て、迷っていそうな人がいたら何も考えずに例外なく声をかける。
これは私、実際に電車通勤をしていた頃に実行していました。
差し伸べた手を取ってくれる人もいれば、断られることもあります。
でもそれは、相手がどこの国の人でも同じです。
あまり深く考えずに声をかける度胸が身につけばこっちのものです。
運良く(?)英語を話す相手に出会えたら、どんなに下手でも片言でも構いません。大事なのは「英語を流暢に話す」ことではなく「英語を使って困っている相手を助ける」ことだと自分に言い聞かせてアプローチして下さい。
ということで、この問題も解決です!
どんなことでも目的を見失わないことは大切!
だからあなたは英語を話せる
なかなか強引な展開ではありましたが、結局のところ英語が話せるか話せないかは、英語の知識よりも自分自身の意識の問題だというお話でした。
母語でも外国語でも人と話す時に必要なのは「勇気と度胸」。皆さんにもきっとできます!




