TOEIC615点→900点の道のり〜モチベーションから始めよう〜

こんにちは、モリ爺です。

皆さんはTOEICって、受けられたことありますか?

スコアUPのために勉強しなくちゃ、って方もいると思います。

私は20年かけて、のんびりとスコアを615点から900点にUPさせました。

モリ爺

20年って時点であまり人様の参考にはならないかもしれないのですが…汗

その経験を基に、TOEICのスコアUPに何が必要だったかをお話しさせて頂きます。

ちなみに私は英語圏に留学したことはありません。その他英会話教室など、英語の特別な教育を受けたこともありません。さらに大学も行っていません。(最終学歴は専門学校)

中高の授業+独学でも20年かければここまでできるので、皆さんにもきっとできます。

こんな方におすすめです!
  • 勉強しなくちゃいけないけど、どうも気が乗らない方。
  • 何かに必要というわけではないけど、地味にTOEICに挑戦されている方。
目次

モリ爺の場合

スコアの変遷

まずは僭越ながら、私のTOEICスコアの変遷をご覧下さい。

モリ爺のTOEICスコア変遷
  • 1991年…615点
  • 2000年…775点
  • 2009年…850点
  • 2010年…895点
  • 2011年…900点
一応証拠画像

1991年と2000年の間、2000年と2009年の間はTOEICを受けようと思わなかった期間となります。

言い換えれば2000年と、2009年には「もう一度TOEICに挑戦しよう」と思った何かがあったわけです。

2000年に615点→775点となったワケ

TOEICって、受験料も安くないし、受けるだけで相当くたびれるし、余程必要に迫られないと受けたいとは思いませんよね?

学校で受けさせられるとか、昇進の条件であったりとか…

私が1991年に受けたのは、学校で単位として認められたからですし。

というわけで、1991年の受験以降は特になんの勉強もしていなかったTOEIC。

2000年に再度受験しようと思ったのは何故か?

前年に大失恋したから、でした。

別れたときにはリアルに1週間くらい寝込んだくらい、ガチで恋愛していました。

相手は留学経験もあって英語を非常に良く話せた人でした。

英語力だけでも相手に追いつきたいなと思ったのと、まあ勉強でもしてれば気分が紛れるかな、ということで結果の分かりやすいTOEICの勉強を始めたのです。

前回の受験から9年間特になにもしていなかったので、ちょっと勉強するだけでも100点以上UPすることができました。

本来ならここでさらに上を目指すべきだったのですが、その頃には失恋の傷は癒えていたので(他に好きな人が笑)勉強のモチベーションとしては弱くなってしまい、終了。。。

「失恋」をモチベーションとしてUPしたスコアは、775点-615点=160点

2009年に775点→850点、そして最終的に900点となったワケ

私が次にTOEICに手を付けるまでに、9年という時間がかかりました。

2009年に勉強を再開したのは何故か?

会社がTOEICスコアに応じて報奨金をくれることになったから、でした。笑

…そうです、お金です。お金

700点以上で1万円、800点以上で3万円、900点以上で10万円。

受験料も会社持ち。

給料も安かったので、この報奨金は魅力的でした。

それぞれの点数枠につき1回しかお金はもらえないのと、1回上位の点数枠を取ったら下の点数枠のお金はもらえません。

ということで、理想としては

  • 1回目は700〜799点取って1万円もらい
  • 2回目は800〜899点取って3万円もらい
  • 最後に900点以上で10万円。

こんな具合に合計で14万円もらえればな、と思ったわけです。

そう狙いつつ受験したら…

うっかり850点取れてしまい、1万円をもらい損ねました。

まあ仕方ありません。3万円を受け取ります。

次は10万円、じゃなくて900点!

これがなかなか時間がかかりました。

アタリマエの話ですが、615点からの50点UPと、850点からの50点UPでは意味が違いました。

それから2年間の間に6回ほど受験して、ようやく念願の10万円、じゃなくて900点。

ここまできたらさらに上、とも思ったのですが、これ以上お金はもらえないのでモチベーションはなくなり、今に至ります。

「お金」をモチベーションとしてUPしたスコアは、900点-775点=125点

世の中やっぱりお金!?

UPした点数だけ比較すると、モチベーションとしてより有効なのは「失恋」ということになります。

ただ難易度としては850点から先の方が遙かに上なので、体感的には「お金」のもたらすモチベーションの方が強力だったと言えます。

そう、世の中やっぱりお金…笑

モリ爺

お金があって困る人はいないよね。

もちろん「向上心」だけでこれ以上のことを成し遂げられる方もたくさんおられると思います。

でも私のようなグウタラ人間の場合、それだけではなかなか難しいというのが本音。

失恋やお金ではないにしても、何かインパクトのある、自分のモチベーションを上げる何かを用意することが重要、という話です。

いくら様々な勉強法があったって、手を付けなければ何も始まらず。

手を付けて、勉強し続けるための動機付けができるかが勝負だと思います。

あとは、勝つまで続けるのみ。笑

実際の取り組み

スコアUPはリスニングから

ここからはもう少しまともな話。

もし今まで特にTOEICの勉強をしていない場合、手っ取り早くスコアをUPさせるのであればリスニングから手を付けることをオススメします。

リスニングの方が実力UPを実感しやすいです。

教材ですが、極端なことを言えば何でもいいのですが、自分が興味あるジャンルの話がされていて、文字起こしされているものが良いです。

映画が好きなら、映画俳優のインタビュー音源とか。

またTOEICでは様々な英語の音声が使われるので、アメリカ英語以外の音源も意識して聴く必要があるでしょう。

イギリス英語であれば、BBCの外国人向け英語学習サイト(BBC Learning English)がオススメです。色々な教材が用意されているので、興味を持ちやすいのではないかと思います。

何からやっていいのか全くわからなければ、定番(?)のヒアリングマラソンが良いと思います。ただ結構なボリュームがあるので、全部は無理だなと思ったら興味のある部分だけでも続けてみることが大切です。

いずれにしても「聞き流す」だけではなく、「シャドーイング」の方が良いと思います。

積み上げはリーディング

リスニングである程度スコアUPできてしまったら、そこから先はやはりリーディングに手を入れる必要があります。

これは地道に自分が苦手なパートを一つずつ潰すしかないです。

例えば長文読解が苦手ならば、長文読解に特化した本とかあるのでそれに目を通してみる、といったことです。

(単純に単語が分からない場合については後述します)

そしてこれはリスニングにも言えるのですが、とにかく問題が多いので答えを決めてマークシートを塗り始めたら、手の動きはそのままで次の問題文を読み始められるように訓練しておくことが重要です。

時間配分も重要です。また、机に向かい続ける体力も大事だとヒシヒシと感じます。

単語力は必要か

実はTOEICは、全ての単語が分からなくても問題は解くことが出来ます。

私がきちんと単語帳的なものを用意して単語を覚えたのは、中高の授業レベルまでです。

あとはなんとなーく覚えた程度。

そんな単語力でも問題の構造や文法から答えを類推することで、900点まではいけました。(これ以上は無理だと思いますが)

例えば穴埋め問題なら、ここは形容詞が入るはず、そして答えの選択肢の中で形容詞っぽいのはこれ1つ!と分かれば、単語が分からなくても答えは導ける、ということです。

そういうことに触れた本もあるので、自分に向いていそうなら探してみると良いでしょう。(本の名前を出したいのですが、なにせ遙か昔のことで…)

ただもちろん単語力はある方が遙かに簡単です。

モリ爺

そりゃそうだ

地道な努力ができる方は、単語の本とか買って覚えましょう。

とはいえ、歳を重ねると単純に何かを記憶することは難しくなりますよね…

そんな方にオススメは、洋書を読むことです。

分からない単語があってもいちいち意味を調べずに読める程度の洋書を読んでいきます。

その内、何度も繰り返し出てくる単語に気づいたら、その時点で意味を調べるのです。

これで調べた単語は、案外覚えられます。

具体的なタイトルを挙げるとするならば、ハリー・ポッターのシリーズ全巻が良いと思います。

一人の人が書いた一つの世界の話なので、繰り返し出てくる単語にブレがなく、繰り返される頻度も単発物より遙かに多いことがポイントです。

4冊目以降は辞書みたいに分厚いので挫けそうになりますが、基本は児童文学なのでそこまで読むのは難しくないです。

なにより作家が書いた言葉で読めると、より作家の世界に近づける気がしてきますよ。

TOEICに出てくる単語に特化して覚えられるかというと、そうではないかもしれません。でも知っている単語を一つでも多く増やすと、その後覚えなければならない単語が一つ減るのは確かです。これって案外重要だと思うのですがどうでしょうか。

結局いつかは単語力に向き合う必要がある気がします。

モチベーションの維持が全て

色々書いてきましたが、結局はやるかやらないか。

やるための「モチベーション」をいかにして自分に与えるか、だと思います。

もちろん「向上心」ベースのモチベーションも良いでしょう。

でも自分にとっての「目の前に吊り下げられたニンジン」を用意できるのであれば、その方が結果に繋がりやすいんじゃないかな、と思います。

TOEICに限らず色んな場面で、自分の気持ちをうまくもっていく方法を見つけられると良いですね。

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この噺を書いたのは

モリ爺(もりじい):働くアナタを応援したい 50歳元会社員(現在ニート)

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