こんにちは、モリ爺です。
この記事ではモリ爺の大好きな映画「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」(The Best Exotic Marigold Hotel) について、その魅力をまとめています。

The Best Exotic Marigold Hotel / DomsGuide.com
- ある程度年齢を重ね、老後に漠然とした不安を抱えている方
- 今ものごとが思うようにいっていない方
- ちょっと疲れ気味の方
- それでも最後には何ごとも、きっとうまくいくと思いたい方
あらすじ
様々な事情を抱えた7人のイギリス人熟年男女。
彼らは余生を過ごすために、インターネットで見つけたインドのジャイプールにオープンした老人向けの長期滞在型ホテルに移住することを決意。
しかし現地に辿り着いてみると、ホテルはネットにあった写真とは違いボロボロ。
フォトショップ、恐るべし。
それでもすぐに帰るお金もなく、7人はそこで暮らしだします。
- この年になって、生まれて初めて働くことになる未亡人。
- この年になって、離婚の危機を迎える夫婦。
- この年になって、子供の頃の思い出を辿るゲイ紳士。
- この年になって、異文化に身を投じる人種差別主義者。
- この年になって、玉の輿を狙う老女。
- この年になって、ロマンスを求める老人。
現地に順応していく人、耐えられなくなっていく人。それぞれの人生の転機が描かれます。
ホテルの若いインド人オーナーの奮闘振りも楽しい、ヒューマン・コメディです。
みどころ
誰もが迎える老後
老後、どうなるんだろう。そんな漠然とした不安はないでしょうか。
お金の問題、健康の問題、伴侶の問題。
この作品に出てくる老人達は裕福ではなく、健康に問題を抱える人もいれば、夫婦生活が破綻しかけている人もいます。
高齢者ばかりの群像劇っていうのもなかなか新鮮。
そんな人達が逞しく生きていこうとする姿は、観る者に勇気を与えます。
綺麗なインド
インド、興味はある。旅行したら人生観が変わるに違いない。
でも実際に行く体力はもうないかな・・・水も食べ物もトイレも厳しそうだし。
そんなあなた!
映像でインドの雰囲気に浸るのはいかがでしょう。
想像の力を借りて、さくっと脳内でインド旅行ができます。
素敵な俳優陣
ジュディ・デンチ、最高です。ああいう年の重ね方できたら最高です!


A rose for Dame Judi Dench / Siebbi
ビル・ナイ、最高です。笑えないイングリッシュ・ジョークを飄々と語る中年男。こういう年の重ね方もアリです!


Bill Nighy / gdcgraphics
マギー・スミス、今にも魔法使ってくれそうです。プロフェッサー!


National Portrait Galley / HarshLight
デヴ・パテル、ベテラン俳優達に混ざって大健闘!


Dev Patel / iDominick
こんな気分になれる
いくつになっても
誰にとっても先の見えない世の中。
こうなったらどうしよう、と心配し続けるよりも、どんな状況になってもいつでもやりなおせるから大丈夫、と思えた方がきっと幸せ。
この映画を観れば、いくつになってもどの場所からでも、始められるしやりなおせる。そんな気分になれます。
人間、いくつになっても自分の幸せを追求できる!
人生、若い時だけが楽しいわけじゃないからね!
何事も最後は大団円
劇中にこんな言葉が出てきます。
「何事も最後は大団円。不満があるなら、まだ途上」
何事も最後はハッピーエンドだから大丈夫。今苦しいのはまだストーリーの途中だから、というところでしょうか。
これ以上なくポジティブな言葉です。
そんなわけない、と思う人もいるでしょう。
でもそう思っておいても、誰も損はしないはず。
幻想でも良い、最後は大団円と思っておきましょう!笑



