こんな中途社員はイヤだ!〜30代男性編

こんにちは、モリ爺です。

転職が特別なことでなくなってきた今、皆さんが勤めている会社に中途入社してくる方もいると思います。

あるいは皆さん自身が、中途社員として入社することもあるでしょう。

中途入社して来た人に言われて嫌なこと、面倒くさいな、と思うことはなんでしょう?

いくつかあると思いますが、私はダントツで「前の会社では〜だった」です。

逆に自分が中途社員として入社するときも、これだけは言わないように気をつけていました

今日は私が出会った中でも強烈な中途社員のエピソードと共に、そんなお話をさせて頂きます。

こんな方におすすめです!
  • これから転職をして中途社員として働く予定の方。
  • 転職したばかりの方で、どうも周囲から疎まれている感じがする方。
目次

前段

私自身、これまでに転職を3回経験。2つの会社に中途社員として入社しました。

また1つ目の会社は毎月一人辞めていくような会社だったので、毎月中途社員を迎えていました。

モリ爺

軽く歓送迎会貧乏でした。

3つ目の会社はそこまでではありませんでしたが、3〜6ヶ月に一人は中途社員を迎えていたと思います。

そういったわけで、中途社員との関わりは多いほうだったのではないかと思います。

色々な方がいらっしゃいましたが、中でも30代男性の社員T(仮名)は強烈でした。

こんな中途社員は嫌だ〜30代男性の社員T(仮名)

判読不能な字

私がまだ20代半ばの頃に中途入社してきた社員T。(30代男性)

その方の前職は、世界で名前が通用する某カード会社の旅行部門。

モリ爺

出かけるときは忘れずに…なアレ

仕事の流れ的に、社員Tが私の部署に書類を回して業務を依頼、と否が応でも関わりがありました。

ところが、まず字が汚い。

読めないレベルで汚い。しかも雑。

問題なのはアルファベットや数字が2通り以上に読めてしまうことでした。

文章であれば文の流れで解釈することもできるのですが、アルファベットや数字は適当に解釈するわけにはいかず。

しかも「読みづらくてゴメンね」という態度ではなく「なんで俺様の美しい文字が読めないのだ」という態度だったのです。

あんまり頭に来たので当時若かった私は、社員Tにペンマンシップ(アルファベットの練習帳)を渡して「読める字をお願いします」と言い放つのでした。

ちなみにこれが「ペンマンシップ」。最初の英語の授業で使いましたよね〜

「前の会社では」

仕事そのものについて言えば、大量の依頼を事前の予告もなく帰り際にどさっと置いていくことには困りました。

人への依頼を1日の最後の仕事にされてしまい、しかもそれが急ぎの仕事の場合、依頼されたこちらは残業確定です。迷惑この上ありません。

しかもうちの会社では取扱がない商品を指定してくるので「そんなものない」と断ると、何故か前の会社に電話して「ある、(前の会社で)在庫も確かめた」とドヤる。

いやいや、前の会社で取扱があっても関係ないから…

あなたのやり方では困るのですよ、とやんわりと伝えると「前の会社ではこれで通用していた」と返してくる。

他にも何かにつけて「前の会社では」「前の会社では」と。

そんなに前の会社が好きだったなら、何故辞めた?!

気持ち良く協働できない

一応こちらも下出にでて、どうにか落とし所を探そうと模索するのですが、こちらが年下ということもあり舐められていたのか、相手は一歩も譲る気配がありません。

腕を組んで「前の会社では…」が始まるわけです。

んー、お前は道に飛び出した猫か。(じっとこちらを見て前にも後ろにも行かない)

次第にこちらの態度も硬化していきます。

俺様が貴様らに仕事のやり方を教えてやろう」みたいな態度。しかも決して仕事ができるわけでもない。そんな人の言うことを、誰が喜んで聞くというのでしょう。

一万歩譲歩して、社員Tの前の会社のやり方のほうが良かったとしても、一社員が一社員にそれを強引に通すのは違うと思うのです。

きちんと双方の上司に業務改善提案として具申をし、会社の仕組みから変えようとするのが筋でしょう。

こちらとしては、こんな人と一緒に気持ち良く働くのは難しいな、と思わざるを得ないですし、それで社員Tが得することはないのですが…

反面教師として

そんな社員Tは、その会社で花を咲かせることなく、いつの間にか辞めていました。

最後まで「一緒に良い仕事できた」と思うことなくお別れです。

一つ感謝することがあるとすれば、彼を反面教師とすることができたことでしょう。

特に3つ目の会社に中途入社する時には、自分も30歳を過ぎていたのと、1つ目の会社の同業他社ということで「経験者」と思われている中での入社だったので非常に気をつけました。

特に気をつけたのが「前の会社では…」という話題。

1つ目の会社ではこうだった、という話は相手から聞かれるまでは徹底的に控えたのです。

もちろん同業他社から来た経験者の目で気がついた点は数々ありました。

それらについては半年程経ってある程度周囲の信頼が得られた時点で、文章にして課長に具申したのです。

とにかく周囲の人と楽しく働けることを目標にしました。

その甲斐あってか、その年の上司との面談では「早くもチームのムードメーカー的存在になりつつある」云々と評価してもらうことが出来たのです。

ざっくりまとめます。

前の会社では」を連呼した社員T…いつの間にか消えた

前の会社では」を抑えたモリ爺…上司から評価された

中途入社をする時には「俺が俺が」とイキらずに、「ここではどうやってるのかな」という謙虚な態度でいることが、お互いに幸せになれそうです。

もしどうしても皆に知らせたいアイデアがあるならば、まずは自分の話を聞いてもらえる信頼関係を築きましょう。

モリ爺

空気読んでいこう

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この噺を書いたのは

モリ爺(もりじい):働くアナタを応援したい 50歳元会社員(現在ニート)

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